都会×田舎の二拠点生活が人気の理由|物件選びや始め方、メリット・デメリットを解説

都会×田舎の二拠点生活が人気の理由|物件選びや始め方、メリット・デメリットを解説

「都会の便利さも好きだけど、自然の中でリフレッシュできる生活にも憧れる。」そのような思いから、二拠点生活(デュアルライフ)を選ぶ人が増えています。働き方の自由度が高まり、都市と地方を行き来する暮らしは今や特別なものではありません。

この記事では、二拠点生活が注目されている理由からメリット・デメリット、物件選びや始め方まで、これから二拠点生活を始めてみたいと思っている人に向けて分かりやすく解説します。

目次

二拠点生活(デュアルライフ)が注目される理由

二拠点生活(デュアルライフ)が注目される理由

地方にもう一つの家を所有すると言うと、別荘地に大きな別荘を所有し、優雅な休暇を楽しむ富裕層や裕福なリタイア層をイメージする人が多いと思いますが、最近では20代、30代などの若年世代が地方に不動産を所有し、都会とは違う暮らしを楽しむ二拠点生活(デュアルライフ)が注目を集めています。

都市と地方を行き来する二拠点生活は、柔軟な働き方や価値観の多様化を背景に、多くの人が関心を寄せる新しいライフスタイルとして広がりを見せています。なぜこれほど注目を集めているのでしょうか。

リモートワーク普及で働き方が自由化

コロナ過でリモートワークが急激に普及したことで、これまでの「仕事=オフィスに通勤するもの」という考え方が変わり、オンライン会議やクラウドツールを用いて働く場所を問わない環境が整備されつつあります。多くの企業が在宅勤務やハイブリッドワークを導入し、週に数日だけ出社すれば良いという働き方も増えています。

こうした背景から、「週の前半は都会で働き、週末は自然豊かな地方で過ごす」や「集中したい日は静かな田舎の拠点に移動する」といったスタイルが実現しやすくなりました。時間や場所を柔軟に選べるようになったことで、心地よい環境を求めて行動できるようになり、ライフスタイルの選択肢が大きく広がっています。

オンライン副業やフリーランスとしての働き方を選ぶ人も増え、都市部に住む必要性が薄れたことも理由の一つと言えます。「仕事は都会で、プライベートは地方で過ごす」という価値観が浸透し、デュアルライフはより現実的で身近なものになっています。

価値観やライフスタイルの多様化

現在は「どこで、どんなふうに暮らすか」を自由に選べる時代になりました。価値観の多様化が進む中、「都会の刺激や利便性は好きだけれど、自然の中でゆっくり過ごす時間も大切にしたい」という声が増えています。この“どちらも大切にしたい”という思いを、二拠点生活では叶えることができます。

特に20〜40代の現役世代の間では、「仕事一辺倒の生活ではなく、自分らしさを追求したい」というニーズが高まっており、アウトドアや田舎暮らし、都会では出会えない新たなコミュニティとの関わりなど、豊かさの価値基準が多様化したことが背景にあります。

SNSの影響も大きく、地方暮らしや二拠点生活の魅力が広がりやすくなりました。魅力的なライフスタイルを発信する人が増えることで、「自分も同じように生きてみたい」と二拠点生活に憧れを抱く人も増えています。

交通施設や移動手段の整備・充実

二拠点生活を支える重要な要素のひとつが「移動のしやすさ」です。新幹線や高速道路、空港などのインフラが整備され、都市と地方の移動時間が大幅に短縮されたことで、移動のハードルが下がりました。特に主要都市から2時間圏内でアクセスできるエリアは、デュアルライフの候補地として人気が高まっています。

LCC(格安航空会社)の増加や、高速バス・カーシェアリングなど移動手段の多様化も追い風となっています。「費用の負担が大きい」というイメージがあった二拠点生活ですが、移動コストが抑えられるようになったことで、若い世代でも実現しやすくなりました。

地方側でもWi-Fi環境の整備やワークスペースの増加など、受け入れ体制が進んでおり、駅周辺の利便性向上、カーシェア拠点の設置、電動キックボードやシェアサイクルの普及など、移動がしやすくなっています。

都市と地方をスムーズに行き来できる環境が整ったことで、二拠点生活は「特別な人だけの選択肢」ではなく、誰でもチャレンジできるライフスタイルとして身近なものになりつつあります。

都会×田舎の二拠点生活のメリット

都会×田舎の二拠点生活のメリット

都会×田舎の二拠点生活は、仕事・暮らし・心のバランスを取りながら、自分らしい生き方を実現できる点が多くの人に支持されています。ここでは、都会と田舎を行き来する二拠点生活ならではのメリットについて、具体的に見ていきましょう。

移住より気軽に田舎暮らしが実現できる

二拠点生活は、完全な地方移住よりもハードルが低く、比較的気軽に田舎暮らしを実現することができます。移住と違って住民票を移す必要がなく、都会での仕事や人間関係を継続しながら地方での暮らしを日常に取り入れることが可能です。

いきなり完全に移住するのが不安な人や、田舎暮らしが自分に合っているか試したい人にとって、二拠点生活はリスクを抑えながら理想の暮らしを実現できる選択肢といえます。

都会と田舎の良いところを両立できる

都会×田舎の二拠点生活では、都市の利便性と地方のゆとりある環境を同時に享受できます。平日は交通や医療、商業施設が整った都会で便利な生活を過ごし、休日は自然に囲まれた田舎で心身をリセットするといった風に、都会と田舎の良いところを両立できます。

「毎日田舎で暮らすのは抵抗がある…」という人でも、都会と田舎の両方に拠点を持つことで、気分に合わせて拠点を切り替えることができるのも二拠点生活のメリットといえるでしょう。

自然環境の中でリフレッシュできる

田舎暮らしをすることで、海や山、川など自然に近い環境で過ごす時間が増えます。都会の喧騒から離れ、静かな空間で深呼吸するだけでも、心身の疲れが和らぐと感じる人は多いでしょう。

自然の中での散歩やアウトドア、家庭菜園などは、日常に適度な刺激と癒しを与えてくれます。定期的に自然と触れ合うことでストレスが軽減され、集中力・仕事のパフォーマンス向上も期待できます。

広い土地で趣味を満喫できる

地方では、都会では難しい「広さ」を活かした暮らしが実現できます。庭付きの一戸建てや古民家を活用し、DIYやガーデニング、家庭菜園、バーベキューなどを楽しむことも可能です。

趣味の作業場やアトリエ、ガレージハウスを持つことも現実的で、時間や空間に余裕のある暮らしが実現できます。都会では制限されがちな音やスペースの問題から解放され、自分の好きなことをを思いきり楽しめる点は、二拠点生活ならではの魅力といえます。

日々の生活にメリハリができる

二拠点生活では、生活の拠点を変えることで生活にメリハリが生まれます。都会では仕事に集中し、田舎では心と体を休めるという切り替えがしやすくなります。

環境が変わることで気持ちもリセットされ、マンネリ化しがちな日常に新鮮さが加わります。オンオフを自然に切り替えられるため、健康的なライフスタイルを維持しやすくなる点も大きなメリットです。

新たな人脈やコミュニティができる

地方に拠点を持つことで、都会では出来ない人間関係やコミュニティが広がる可能性があります。地域のイベントや地元の人との交流を通じて、仕事や生活に新たな視点をもたらしてくれることも少なくありません。

地方で手に入れた人脈や経験を、これまで持っていた都会での人脈や経験を掛け合わせることで、都会の暮らしだけでは実現できなかったビジネスチャンスや気付きを得られる可能性も高くなります。

老後の人生設計を立てやすくなる

二拠点生活は、将来の暮らしを見据えた準備としても有効です。現役時代から地方との関わりを持つことで、老後に完全移住するかどうかを時間をかけて判断できます。

地域の医療や生活環境、人間関係を事前に把握できるため、退職後の不安も軽減されます。無理なく段階的に生活拠点をシフトできる点は、将来の選択肢を広げる意味でも大きなメリットといえるでしょう。

二拠点生活のデメリット・注意点

二拠点生活のデメリット・注意点

都会×田舎の二拠点生活には多くのメリットがある一方で、二拠点生活ならではのデメリットや注意点も存在します。後悔しないためには、事前に課題を理解し、自分に合ったスタイルを見極めることが大切です。

毎月の生活コストが高くなる

二拠点生活では、都会と田舎に住まいを持つため、どうしても毎月の生活コストは増えてしまいがちです。光熱費や通信費、固定資産税、管理費などがそれぞれ必要になります。

田舎側の住居を使っていない期間でも、固定資産税や管理費などの維持費は発生する点に注意が必要です。二拠点生活を始める前には、現実的な月額コストを試算し、無理のない予算設定を行うことが重要です。

移動に時間と交通費がかかる

二拠点生活では、拠点間の移動が日常の一部になるため、時間と交通費の負担が避けられません。新幹線や高速道路を使えば移動は快適ですが、その分コストは高くなってしまいます。逆に交通費を節約するために移動時間をかけてしまうと、体力的な負担を感じてしまうことにつながります。

理想だけで拠点を選んでしまうと、移動が面倒で次第に行かなくなってしまう可能性も考えられるため、拠点間の距離は片道2時間以内を目安にするなど、現実的な移動頻度を想定した立地選びが、二拠点生活を長く続けるうえで重要なポイントといえるでしょう。

住宅の維持管理が必要になる

二拠点生活では、留守にする期間が発生するため、住宅の維持管理が大きな課題になります。特に田舎の住宅は、湿気や害虫、草木の手入れなど、定期的な管理を怠ると劣化が進みやすい傾向があります。

長期間空き家状態になると、防犯面の不安や近隣への配慮も必要になるため、地元の不動産会社に管理を委託したり、定期的に通うスケジュールを組むなど、無理のない管理体制を整えることが重要です。購入前には、維持管理にどれくらいの手間と費用がかかるのかを具体的に把握しておくことが重要です。

人間関係やルールに馴染めない可能性がある

地方での暮らしでは、都市部とは異なる人間関係や地域独自のルールが存在します。自治会活動や地域行事への参加が求められる場合もあり、人間関係に戸惑う人も少なくありません。

「たまにしか来ない住人」として見られることに、居心地の悪さを感じるケースもあります。二拠点生活を円滑に進めるためには、地域の人々への敬意を持ち、無理のない範囲でコミュニケーションを取る姿勢が大切です。事前に地域の雰囲気を確認し、自分に合う土地かどうか見極めることが後悔を防ぐポイントになります。

長期的なライフプランとの整合性が必要

二拠点生活は魅力的なライフスタイルですが、短期的な憧れだけで始めると、将来的に負担になる可能性もあります。仕事の変化、家族構成の変化、老後の生活設計など、人生ステージごとに最適な暮らし方は変わります。

今の理想と将来の現実をすり合わせながら計画することで、無理なく二拠点生活を継続できる可能性が高くなります。「いつまで二拠点生活を続けるのか」「将来的にどちらかに拠点を絞るのか」といったことを現時点で考えられる範囲で決めておき、中長期的な視点で二拠点生活を始めることが重要です。

二拠点生活にかかる費用

二拠点生活にかかる費用

二拠点生活を始めるか検討する際は、実際にどのような費用が必要になるかを確認しておく必要があります。二拠点生活でかかる費用は「初期費用」と「ランニングコスト」に分けることができます。

初期費用

二拠点生活を始めるにあたり、まず拠点となる居住環境を準備するための初期費用が必要となります。田舎側の住まいを購入する場合は、物件価格に加えて仲介手数料、登記費用、などの諸費用がかかります。古民家や中古住宅を選ぶ場合は、購入後にリフォーム・修繕費が必要になるケースも多く、屋根・水回り・断熱・シロアリ対策など想定外の出費が出やすい点に注意が必要です。

賃貸の場合でも、敷金・礼金・仲介手数料などが発生します。特に古民家を借りる際は、リフォームが自己負担の場合も多く、購入時同様にリフォーム・修繕費が必要となるケースがあります。

移動に自動車を使う場合には、新たに自動車を購入したり、スタッドレスタイヤを用意する必要があります。家具家電も必要になるなど、二拠点生活には相応の初期費用が必要になると考えた方が良いでしょう。

どのような住まいを用意するかで初期費用の金額は大きく異なりますが、賃貸の場合は数十万円~100万円程度、購入の場合は数百万円~1,000万円程度は最低でも必要になると考えられます。

初期費用の例
  • 物件価格・仲介手数料・登記費用・リフォーム費用など(物件を購入する場合)
  • 敷金・礼金・仲介手数料など(物件を借りる場合)
  • リフォーム費用・家具家電の購入費
  • 自動車・スタッドレスタイヤの購入費
  • 引っ越し代・家具家電搬入費

ランニングコスト

二拠点生活では、拠点を持ち続ける限りランニングコストが必要となります。特に田舎側の住居は、使っていない期間であっても一定の費用がかかるため、始める前に具体的な維持費を把握しておくことが重要です。

賃貸の場合は家賃のほか、共益費や駐車場代、火災保険料などが継続的にかかります。購入の場合は、固定資産税・都市計画税などの税金に加え、管理費(分譲地や別荘地の場合)や修繕費、庭木の手入れなど維持管理のための支出が発生します。古民家や築年数の古い住宅では、定期的なメンテナンスが必要になり、雨漏りや水回りの不具合など、突発的な修繕費がかかる可能性も想定しておくと安心です。

二拠点生活ならではのコストとして、拠点間の交通費も継続的に発生します。新幹線・高速代・ガソリン代などは移動頻度に比例して増えるため、「月に何回移動するか」を想定したうえで予算に組み込む必要があります。水道費や光熱費に加え、インターネット回線を2拠点で契約する場合はさらに固定費は高くなります。

住まいの契約形態やエリア、移動距離によって大きく異なりますが、二拠点生活のランニングコストは月数万円〜十数万円規模になるケースも珍しくありません。無理なく続けるためには、田舎側は必要最低限の固定費で維持できる物件を選んだり、移動方法や頻度を検討するなど、余裕を持ったコスト設計を行うことが重要です。

ランニングコストの例
  • 家賃・共益費・駐車場代(賃貸の場合)
  • 固定資産税・都市計画税(購入の場合)
  • 管理費・修繕費・庭木や草刈りなどの維持管理費
  • 光熱費(電気・ガス・水道)・通信費(Wi-Fi・インターネット回線)
  • 火災保険料・地震保険料
  • 交通費(新幹線代・高速代・ガソリン代・車の維持費)
  • 消耗品・生活必需品(2拠点分の買い足し)

二拠点生活の始め方(5ステップ)

二拠点生活の始め方(5ステップ)

二拠点生活を始めたいと思ったら、具体的にどのように進めていけば良いのでしょうか。ここからは、二拠点生活を無理なく始めるための5ステップをご紹介します。

①目的と理想の暮らしを決める

二拠点生活を始めるうえでまずやるべきことは「なぜ二拠点を始めるのか」を明確にすることです。リフレッシュしたい、子育て環境を変えたい、趣味の拠点が欲しい、将来の移住を見据えたいなど、どのような目的を持つかによって選ぶエリアや物件条件は大きく変わります。

どのような暮らしを二拠点生活で叶えたいのか、休日の過ごし方・仕事のスタイルなど、家族全員の希望を書き出してみましょう。目的が曖昧だと、移動が面倒になってしまい、地方拠点を全く使わなくなってしまう可能性が高くなってしまうため、目的を決めることはとても重要です。

②滞在頻度・滞在期間を決める

地方拠点に「どれくらいの頻度で」「どれくらいの期間滞在するか」を明確にしましょう。週末だけなのか、月に1回なのか、季節ごとに長期滞在するのかで、必要な設備や立地条件が変わります。

週末だけの利用なら移動が楽な距離が最優先ですが、長期滞在なら若干距離は遠くてもいい代わりに、病院やスーパーまでの距離といった生活環境が重要になります。現実的なスケジュールで考えないと「行きたくても行けない」状態になってしまうため、無理のない範囲でスケジュール設計を行うのが重要です。

③場所・エリアを決める

エリア選びは、二拠点生活を始めるうえでとても重要ポイントです。「海が近い場所が良い」「富士山が見える場所が良い」といった理想だけで場所を選ぶと、移動が負担になってしまう可能性があるため、まずは自宅から片道2時間以内など、移動しやすい範囲にエリアを絞った方が無難です。

そのうえで、自然環境(海・山)、気候、生活利便(スーパー・病院・コンビニ)、通信環境、災害リスクなどをチェックします。一度旅行に行って良かった場所でも、実際に住んでみると「何か違う…」と感じてしまう可能性もあるので、最低でも複数回訪れて、平日と休日の様子を確かめた上で判断すると失敗しにくくなります。

④初期費用・ランニングコストの予算を決める

二拠点生活では、2つの住まいを持つことになるため、初期費用やランニングコストの予算を決めておくことが大切です。予算決めを行わないと、将来的に二拠点生活が負担になってしまう可能性が高くなります。

いきなり地方拠点にお金をかけてしまうのではなく、必要に応じて少しずつグレードアップさせていくのもポイントです。家計にかかる負担が大きすぎると、二拠点生活を長く続けることができないため、余裕を持った費用設計を行うことが重要なポイントといえるでしょう。

⑤条件に合う物件を探す

エリアや予算などの物件条件が明確になったら、実際に条件に合う物件を探していきましょう。物件探しはポータルサイトで探すのが一般的ですが、ネット上の情報だけで判断せず、実際に現地に赴くのも重要です。昼間だけではなく、夜間の雰囲気もしっかり確認しておきましょう。

地方には特有の地方ルールが存在していたり、地方ならではの法的制限が設けられていることも多いため、事前に確認しておく必要があります。専門知識が求められる場合もあるため、信頼できる不動産会社と一緒に物件探しをするのが安心です。特に物件を購入する場合は、後々やり直しがきかないことも多いため、慎重に物件を探しましょう。

まとめ

都会×田舎の二拠点生活(デュアルライフ)は、リモートワークの普及や価値観の多様化、移動インフラの整備を背景に、若い世代にも現実的な選択肢として広がっています。

都会の利便性を確保しながら、自然の中でリフレッシュする時間や趣味を楽しむ時間を確保できる一方で、住まいを2つ持つことで生活コストが増え、移動時間や維持管理の手間も発生します。後悔しないためには、目的・滞在頻度・エリア・予算を整理し、無理なく続けられるよう計画を立てることが重要です。

特に地方拠点の物件は、管理のしやすさや生活利便性、通信環境、災害リスクまで含めて総合的に判断しましょう。まずは賃貸や短期利用で二拠点生活が自分に合っているかを試し、二拠点生活を続けられると確信した時点で物件を購入することをおすすめいたします。

当社では、大阪市内から二時間圏内の地方不動産も多数取扱っております。大阪府・兵庫県で二拠点生活をご検討の方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。

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